「国際事業展開・経済協力・国際人材育成」研究会
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関東部会 第4回会合
日時:2月17日(土)14-16時
場所: 日本工業大学 大学院 神田キャンパス

発表者:
■プレゼン1
 講師: 馬越美恵子先生(異文化経営学会会長・桜美林大学教授) 
 演題: 「日本の異文化経営最前線:研究、教育、ビジネスにおける問題と展望」
■プレゼン2
 問題提起: 木下俊彦
 演題: ITソフトウエア分野における日本の競争力と将来の進路
  (4月の総会での討論のための論点整理)

参加資格:学生はメンバーでなくても参加可能(無料)
木下俊彦 (早稲田)

「国際事業展開・経済協力・国際人材育成」研究会
関東部会 第3回会合
日時:7月1日10:00から12:00
場所:早稲田大学 別館(120号館 4号304号室)。
発表者:
 @太田鋼治会員(鹿島建設):演題(仮題)
  ―「開発型不動産証券化の動きなど」
 A根本会員(学会理事・一橋大学):演題―「「国際インターモーダル輸送の課題」

「国際事業展開・経済協力・国際人材育成」研究会
関東部会 第2回会合報告
日時:06年6月3日
場所:早稲田大学 120号館
発表者:@小林規威会員(慶応義塾大学名誉教授。元慶応ビジネススクール学長、元富士ゼロックス社外役員。20−30年前には、インディアナのビジネススクールやマニラにあるAsian Institute of Management(AIM)でも教鞭)。03−04年には、米国LAに滞在、UCLA(Anderson School of Management)で多国籍企業の研究を行うとともに、若干の講義を行なうなどの研究・教育活動をされた。A太田鋼治会員(鹿島建設、日本建設積算協会・国際委員会会員)。
4.演題:@「人気凋落?新展開を模索する欧米ビジネススクール:米国教育事情の一断面」、A「英国におけるプロジェクト・マネジメントの最新事情」。
5.参加者(敬称略):小林、白井、根本、小笠原、藤田、太田(鋼)、岡田、堀口、前田、小川、安本、木下、(非会員1人)
報告書1報告書2

国際事業展開、経済協力、国際人材育成 (改題)
  
(旧 国際協力プロジェクトの評価研究― P2M普及と人材育成)
日本の国際協力は、ODAなどの政府開発援助領域でリーダーシップを発揮しています。援助政策は量から質への転換を問われ、政策中心から効果中心への開発援助にP2M発想の適用が期待されており、より実践的な研修、教材、評価に関する方法論への研究ニーズが高まっている。

リーダー 浅田孝幸(関西)、 リーダー 木下俊彦(関東)
アドバイサー 向後忠明       アドバイザー 小川幾弘、  太田辰幸

追加趣旨   グローバル事業マネジメント研究グループ   木下俊彦
@ クロスボーダーPPP、アジアでの電力プロジェクトファイナンスの展開と留意点
A 日本企業の内外活動のリンケージと最適化政策 (例)国際化とERP普及の問題点
B 国際事業と知的所有権の価値創造
C 諸外国のビジネス教育と人材欧米のビジネススクールのアジア展開と日本企業
D 中国リスクの分散化最適化 (例)中国での生産拡大効果としてのクラスター化と「一つの籠に全ての卵を入れない」という望ましい政策をどうバランスさせるか?

  第1回会合報告(pdfファイル) 
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事務局よりお知らせ: リーダ(関東)の木下教授からのご案内のメールを引用し、開催のご案内をいたします。
 事務局注:”分科会”という記載がありますが”研究会”の意味です。

  申し込みはこちら  http://www.iap2m.jp/enquete/dev-kinoshita.html
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皆さま、今日は。このメールは国際P2M学会の表記分科会第1回開催(@東京)のお知らせです。

1.本分科会は、大阪開催の場合は、浅田先生から、東京開催の場合は木下から発信することとします。この分科会メンバーおよびそれに関心を有する皆様は、そのどちら、双方に参加してもかまいません。歓迎します。なお、このメールは一部の方には、すでにお知らせしたものです。



2.この分科会では、日本の経済援助の評価システムの研究(浅田先生の提案)のほか、例えば以下のような研究をしたいと考えておりますがこれは参加者の皆様の意見を考慮しつつ、弾力的に対応していきたいと思っています。例えば、下記2のERPについては、武富さんが座長になって行う分科会
(事務局注: 「 ITソフトウェア開発のP2Mアプローチによる新手法研究」 でも勉強対象になっていますので、今後、調整した方がいいでしょう。

(1) クロスボーダーPFI(PPP)の動向

     (例)アジアでの電力プロジェクトなどのファイナンスの展開と留意点。

(2) 日本企業の内外活動のリンケージと最適化政策 

     (例)国際化とERP普及の問題点

(3)国際事業展開と知的所有権の価値創造

(4)外国のビジネス教育とクロスボーダー・プロジェクト人材問題

     (例)欧米のビジネススクールの積極的アジア展開と日本の大学、企業へのインパクト

     (例)異文化経営と在外日系企業の人材問題

(5)中国リスクの分散化最適化政策

     (例)中国での生産拡大効果としてのクラスター化と「一つの籠に全ての卵を入れない」という望ましい政策をどうバランスさせるか。



3. 東京開催の第1回は、下記より行います。

(1) 日時:4月22日(土)10:00−11:30

(2) 会場:早稲田大学で別館 120号館(開発研究センター)4号館304号室です。地下鉄東西線・早稲田駅(高田馬場寄り出口3a、出て左方向へ)下車徒歩2分。
  地図(pdfファイル) 

(3) 発表者:横浜国立大学の岡田依里教授、テーマは、「知財戦略の価値創造の極大化」(仮題)。その他、今後の研究方向の議論をしたいと思います。



ご関心の向きは是非ご参加ください。参加される方は、講師の岡田先生とすでに申し込み済み白井さん、宮尾先生、江秀華さん以外は、木下にメールをお願いします。座席に余裕がある場合には、知人をお連れいただいても結構です。



早稲田大学 木下俊彦

Tel  03-3204-8230, 03-3205-3045, 090-83134403

HP:    http://homepage3.nifty.com/tkinoshita/


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