「第39回 国際P2M学会研究発表大会開催(4/19)」参加者・発表者募集

2025年度の国際P2M学会春季研究発表大会を、東京都市大学(横浜キャンパス)にて、会場と配信のハイブリッド形式で、4/19(土)に開催致します。大会テーマは、「サステナビリティ実現に向けたイノベーションとP2M」です。参加、並びに、研究発表を検討している方は、ぜひこの機会に参加申込みをお願いします。

■秋季研究発表大会のご案内
http://www.iap2m.org/pdf/IAP2M_2025_spring_CFP(v2).pdf

■大会趣旨
第39回研究発表大会のテーマは、「サステナビリティ実現に向けたイノベーションとP2M」です。環境問題・社会問題・経済問題が複雑に絡み合う中、誰一人取り残すことなく、それらの問題を解決し、持続可能な世界 (サステナビリティ) を実現していかなければなりません。そのためには、技術イノベーションだけでなく、企業のビジネスモデルの変革などのエンタープライズ イノベーション、ビジネスエコシステムを含む産業構造の再構築などのインダストリアル イノベーション、地域創生や社会行動規範の変容などのソーシャル イノベーションといった様々なイノベーションが必要になると思われます。それらの重層的で複雑な構造の中で、加えて不確実性が極めて高い状況下において、如何に、実現可能性の高いイノベーションをデザインあるいは計画するか? そして、成功に向けてその実現過程を如何にマネジメントするか? が問われています。本大会では、より良いイノベーションデザイン/計画、より良いイノベーションマネジメントとは何か? について、「サステナビリティ」と「イノベーション」そして「P2M」を軸に議論を深めていきたいと考えています。多くの方々の参加をお待ち申し上げております。

■研究発表(午前中)の内容
現在、募集中です。奮って発表申込み下さい。
申込方法は、以下を御参照下さい。
http://www.iap2m.org/pdf/IAP2M_2025_spring_CFP(v2).pdf

■基調講演
講演(1) 東京大学 大学院工学系研究科 人工物工学研究センター 梅田靖 教授
講演題目:「サステナビリティを実現するイノベーションのためのシンセシスアプローチ」

講演(2) 東京都立大学 システムデザイン学部 機械システム工学科 下村芳樹 教授
講演題目:「サステナブルイノベーションの鍵 ― アブダクションと共感」

■パネル討論
「サステナビリティ実現に向けたイノベーションを促進するには、何か必要か?」

春季研究発表大会に引き続き、「情報交換会」も開催します!
さまざまなセッションと場所で、自由闊達な意見交換/情報交換ができる貴重な機会です。みなさまの参加をお待ちしております。

大会参加の申込みは、下記URLからお申込みください。

<研究発表大会参加申込み>
http://www.iap2m.org/regist_taikai.html

※オンラインでの参加方法は研究発表大会参加申込者にメールにて送信します。